超低金利時代におけるJ-REIT投資の魅力

J-REITとは何か?

最近は、経済番組においてリートという言葉をよく耳にしますが、リートとは何でしょうか。リートとは英語のREITのことで、REITはReal Estate Investment Trustの頭文字をとったものです。また、ジェイリートという言葉を耳にすることもよくありますが、これはJ-REITのことで、JはJapanのJです。つまり、REITというのは世界共通の仕組みであり、その日本版のことをJ-REITと呼んでいるわけなのです。

J-REITの仕組み

それでは、このJ-REITは、どのような仕組みになっているのでしょうか。以下に、順を追って説明していきましょう。まず、投資家がJ-REITと呼ばれる不動産投資法人にお金を投資します。次に、J-REIT不動産投資法人は、このお金で不動産を取得し、その運用を行っていきます。そして、J-REIT不動産投資法人はその運用で得た賃料収入を、投資家に分配金として還元します。これが、いささか簡単ではありますが、J-REITの仕組みです。

J-REITの利回り

それでは、投資の世界ではなぜ今、J-REITに注目が集まっているのでしょうか。それは、超低金利が続く中において、利回りの高い投資先がなくなってきているからだと言えます。つまり、こういう経済状況の中において、確実な賃料収入がみこめるJ-REITは、有望な投資先となっているのです。すなわち、具体的な数字をあげてみますと、現時点でのJ-REITの平均分配金利回りは3パーセント台の半ばとなっている訳なのです。

j リートのファンドの一般的な特徴は、指数に連動するように銘柄が組み込まれていることです。そのために1つのファンドを購入するだけで、適度な分散投資が行えます。