司法書士ってどういう仕事!?分かりやすく紹介します!

司法書士になるための資格とは?

司法書士になるためには、法務省の実施する「司法書士試験」を受験し、合格する必要があります。この試験を受けるために、特に必要な資格はありません。年齢、性別、学歴などは不問なので、試験に合格さえすれば、誰でも司法書士として活躍することが出来ます。試験は年に一回行われます。資格取得のためには、一次試験の筆記試験と、二次試験の口述試験の両方を受験して、その両方とも合格する必要があります。ちなみに、試験の合格率は毎年3パーセント台。難易度の高い資格試験となっています。

試験はどういう内容なの?

一次試験、二次試験ともに、試験範囲は憲法、民法、商法、刑法などといった、大学の法学部で学ぶ内容が多いです。こう聞くと、「法学部を卒業していないといけないのかな?」と思われるかもしれません。しかし、司法書士法や不動産登記法などといった、あまり聞きなれない法律についても勉強する必要があり、かつそれの勉強が合否を左右する面もあるので、必ずしも法学部卒である必要性は薄いと言えます。なお、一次試験である筆記試験では、択一式という、複数の選択肢の中から正しい選択肢を一つ選ぶものと、記述式があります。

司法書士になるとどんなことができるの?

司法書士は主に、相続などで不動産を取得した場合に行う不動産登記や、会社を設立する際に行う商業登記を行うことが出来ます。司法書士の主な業務としては、お客様から依頼を受けて、必要書類を作成し、実際に法務局に赴いて登記作業を行う、というものになります。他にも、近年の少子高齢化において注目される成年後見人資格を得られるほか、簡易裁判所のみではあるものの、訴訟代理人として法廷に立つことが出来るなど、その業務は多岐にわたっています。

司法書士の試験はどんな試験か、簡単にご説明します。まず、年齢、性別、学歴に関係なく受験できます。試験は、筆記試験と、その合格者にたいして口述試験があります。合格発表は毎年11月です。